今年のロゲイニング
毎年埼玉の森林公園でやっていたエバニュー協賛のミニロゲイニングが、今年は白馬で7月21日に行われる。スキーで有名な岩岳を中心にしたコース。今年も僕を含めた阿闍梨がサポート、ミニ講習などを行う予定。
せっかく白馬までいくので、翌日は、GPS講習や地元ガイドによるオプションのトレッキングなども用意しているとのこと。詳細はまもなく発売されるフィールドライフに掲載される。
夏らしい高原のロゲイニングにぜひ!
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毎年埼玉の森林公園でやっていたエバニュー協賛のミニロゲイニングが、今年は白馬で7月21日に行われる。スキーで有名な岩岳を中心にしたコース。今年も僕を含めた阿闍梨がサポート、ミニ講習などを行う予定。
せっかく白馬までいくので、翌日は、GPS講習や地元ガイドによるオプションのトレッキングなども用意しているとのこと。詳細はまもなく発売されるフィールドライフに掲載される。
夏らしい高原のロゲイニングにぜひ!
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6/24:国際山岳年+10のシンポジウムで、登山遭難の分析結果
http://www.yamanet-j.org/modules/top/sympo2012.html
7/1:静岡市、アイセルにて、静岡ワンダーフォーゲルの会研修会?(内容はたぶん6/24と同じ)
9/15:大学公開講座で読図・ナヴィゲーション中級編。
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UTMFから2週間、自分にとってもメインイベント富士山麓ロゲイニングが終わった。参加者の力量や12時間というボリュームをイメージできず、またロマンを追い求めた結果、膨大なエリアは参加者の戦術を混乱させただけだったという失敗は、チャレンジすればこそだから仕方ない。その他に、小さくない凡ミスをいくつかしてしまった。これは次回へのクスリとしよう。
遅刻者が多かったことを見れば、朝霧の多様で広大な自然を十分以上に楽しんでもらえたのだろう。それを一つの収穫とするなら、もう一つの収穫は、12時間と6時間では当然のように出場者の意識が違っていたこと、そして6時間ではプログラムを読まずに参加している人がけっこう多いという事実を目の当たりにしたことだ。今回12時間を行うにあたり、サバイバルシートとへっでんを必須装備にした。そして装備チェックも行った。これは「12時間のみ」と明記したわけではないので、6時間でも装備チェックをしたのだが、プログラムに「必須」と書かれているにもかかわらず、持っていないチームは少なくなかった。また12時間でも「雨具」できになったのは、薄いウィンドブレーカー風のものしかもっていないチームがけっこういたこと。UTMFでも思ったが、必須装備は、自分自身の安全を守る最低基準だ、ということを啓発していく必要がある。
夜は、会場の野外活動センターのイベントで知り合い結婚した、コースプランナー小泉君と香楠さんの結婚パーティーも行し、翌日は宿泊者のためののんびりナヴィゲーション講習会。自分にとってもたっぷり楽しめるイベントだった。
▲週間予報では雨だったが、なんとか晴れ/曇り。これで雨男返上だな。
▲。天子山塊をいく、参加者
▲夜の結婚パーティ。センター所員の差し入れの二人の似顔絵入りケーキ
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