インタビュー
たまたま二つ連続で新聞のインタビューを受けた。一つは朝日新聞globe。隔週日曜日に入っている特集誌、もう一つはやはり朝日の小学生新聞。一方は、地図でもう一方は方向音痴。しかし一般紙なので結局同じような話しになる。
地図が読める効用についての話しの時、ある交通系の大企業でオリエンテーリングをアレンジした課題や道案内を使った研修をしている話題を出したら、二人とも同じように食いついてきた。仕事がら情報を伝えることには敏感だからなのだろうが、彼らの反応を見ていると、地図を使った情報取捨選択・伝達はゲームとしても面白いだけでなく、教育的にも有用だというのは、ナヴィゲーション・スポーツ関係者の自己満足ではなく、広く社会に共有される可能性があることが分かる。
そのことに鈍感なのは、実はオリエンティア自身なのかもしれない。
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