after 15years
15年後に日本で再び世界選手権ができたら、というのはノルウェーにいたときにふと思いついたのだが、5年後にマスターズを誘致、というアイデアは突如頭の中に浮かんできた。今や富士山麓には全域にわたってLiDARデータがあるのだから、地図だってこれまでの半分の工程で、質の高いものができる。富士山麓なら、宿舎のキャパにも困らないし、何より年寄りオリエンティアの観光欲求も容易に満たしてくれる。レストの日には富士登山。山頂でおはち巡りのミニオリエンテーリングとかやったら、彼らも大満足だろう。そこで、行政や観光関係者との関係を築き、パブリシティーも進めて、その5年後に世界選手権に立候補。時間的スケールも絶妙である。最近は富士山周辺のキーパーソンともだいぶ仲良くなれたしね。
2005年の世界選手権が決まった時、「冥土のみやげに御願いしますよ」といった年輩のIさんのところに「もう一つ冥土のみやげはいかがですか?」と話しにいったら、「元気だったら、手伝わせていただきますよ」という返事をいただいた。社会人にとっては予想できない長さでもないが、様々なことがゼロからでも始められるくらいの長さでもある。
さっそく、YaさんにもYaさんにもYa、Shiさんにも、HaさんにもMaさんにも相談にいった。それぞれの反応も面白い。
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コメント
日本でのマスターズ、いいんじゃない、しかも富士山麓だったら言うことなし。ロジは大変だろうけど、是非、実現させてください!二度目の世界選手権もね。
投稿: Tac | 2010/09/20 16:34