世界選手権開幕
オリエンテーリングの祖国ノルウェーでの第三回目の世界選手権が8月8日に開幕した。フットは42カ国から300人以上の選手が集まり、森の王者を決める4つのレースが行われる。今日は、スプリントの予選・決勝。午前中の予選は民家園のような場所で行われ、スタート直後のトリッキーな分岐(実際には十字路だが、観客が1方をふさいでいるため、十字路に見えない)でまどわされた選手も多かった。午後の決勝はトロンハイムの市街地の一部を車進入禁止にして行われた本格的スプリント。男女ともスイスが優勝した。
▲日本チームが12日にテストレースをするビマルカからトロンハイム市街を望む。ノルウェーライクなご機嫌なテレイン(だが、やや山がち)。
▲開会式を終えたトレイルOとフットOの選手たち。残念ながらスプリントは予選通過者はゼロだったが、あすのミドルやその後のロングに期待する。
トレイルは君が代を聞かせてほしい!
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