ハセツネなみ
今年の朝霧トレランでは、「半年も前にエントリーが締め切られ、10000円以上もする参加費にキャンセルも不可能」という、サービス業界ではありえない状況に一石を投じるべく(とは言え、キャンセル可能が常識になったら、運営側は大変だという葛藤もある)、キャンセル制度を設けた。
でないことは十分に早い内(人数に対応をした準備を始める2ヶ月前とか)に分かれば一定額を返金する、主催者としても当日欠席が分かって寂しい思いをしなくていいなど、両方にとってメリットがあるはず。
その分、キャンセル締め切り後に追加募集をする。キャンセルを7月末に締め切り8月1日に追加募集をメールとファックスのみで行ったところ、なんと0時0分付けのメールだけで予定していた追加募集の人数に達してしまった。ちょっとハセツネみたい。でも、せっかくの追加募集を期待していながら、ほんの少しだけ遅れて募集に漏れてしまった人には申し訳ない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント