エイジドクラスデビュー
ベテランワールドカップやマスターズを除けば、エイジドクラスとは無縁であった。今回霧ヶ峰ロゲイニングでは、年齢によって自動的にシニアクラスに割り振られてしまったので、期せずしてシニアクラスに出場することになった。
結果は、優勝だったが、総合だと7位(?)相当なのが悔しい。レース後風呂に入っていると、「私たちの楽しみを奪わないでください」と、半分冗談かもしれないが、シニアの方から言われた。その方も十分に早いのだが。
シニアクラスは石田さんも高橋さんも一緒だと思うと気が引けるが、高橋さんからは「励みになります」というお言葉をいただいた。自分としては、やはりシニアクラス出場はいくつかの意味で不本意なのだが、高齢になっても走っておられる人たちの一つの励みになれば、それはそれで本望なことだ。
男女総合優勝の阿闍梨のメンバーと
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コメント
シニアクラスまで後五年
やだなー
石田のお父さんと同じクラスで走ることになるのか
信じられない
その時お父さんも元気に走っていたら表彰されるべき選手なのは間違いない
村越さん 俺のルートもまんざらではなかったようで 柳下くんとのヒソヒソ話聞かなくて良かったー
投稿: キミ | 2010/07/05 20:57