ほのかな希望
愛知教育大学の非常勤でオリエンテーリングを教えてきた。受講生はたったの4名だったが、いずれも初等教育の教員養成に属する学生さんで、熱心に聞いてくれた。10月から教育実習の始まる彼らの中には、「学級活動によさそうなので、できればさっそく試してみたい」という感想を漏らす学生もいた。普段走っている彼らにとって、地図を見ながら走ることは新鮮でもあり、また普段のトレーニングとは違った時間の流れ方があったようだ。
そんな彼らの感想を聞くと、オリエンテーリングの普及について、ほのかではあるが、確固とした希望が見えてくる。
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