山で婚カツへの険しい道のり
18日づけの朝日新聞に「山歩き女子増えています」という半面大の記事が載っていた。ananやFranといった女性雑誌でも山の特集が組まれている。昨年来、山で感じてきたことはやはり本当だった。山に関心を持つ若い女性は確実に増えているようだ。
10年来山にはまっているイラストレータの、「彼にも仕事にも頼れないと感じた時、大自然に身を置くと自分の悩みをちっぽけに感じる。揺るぎないものを求めているのかも」という言葉が引用されていた。そうか、彼女たちが求めているのは、出会いでも頼れるものでもなく、自分を癒してくれる「揺るぎないもの」なんだ。
チャーミングな彼女たちを対象に婚カツする道のりは、井川線のアプト式のように険しい(日本唯一のアプト式のある井川線の駅の看板のぱくり)。
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