改造は続く
使ってみては直し、自分のザックの降ろし方は左からだったことに気づいて全部逆に付け替えたりと改造を繰り返し、ようやく使えるレベルまでやってきた。ルーファス風の後ろのボトル入れは、ノースのタンク容量と自分の山耐レースペースでは不要と判断してやめることにした。自分で工夫してみて、改めてルーファスのボトル入れが絶妙の位置と方向にあることに気づいた。結局フロントポケットは腰のストラップに固定して、ショルダーストラップに向けて幅広ゴムでつる形式となった。前掛けみたいであまりかっこよくないが、その代わり容量はかなり大きく、ファスナーも開けやすい。このポケットは、ノースフェイスのタイツの袋を流用。無駄にいい袋を使っていると思っていたが、それなりの使い方はあるものだ。
あとは飲み物と食い物。食い物はあえて市販のジェリー、ジェル類を避けることにした。たかが70kmの1レース。グリコーゲンと適量の脂質がとれていれば十分だろう。大きな声じゃ言えないが、市販のものに頼らなければ、もっとリーズナブルなコストで同じパフォーマンスは可能なのじゃないだろうか?今検討中なのは、蜂蜜レモン。手頃なチューブで売っている蜂蜜にレモン果汁を入れてのばせば、クエン酸と炭水化物の完璧な組み合わせとなる?これが最後の課題だな。
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