やばい
MTBをオーバーホールして、ついでにサドルとハンドルやステム等をかえてもらって、フィッティングもちゃんとしてもらった。改めてその乗り心地にはびっくり。全く別次元の乗り物になってしまった。自分のフォームももちろん変わるのだが、とにかく漕ぎやすくて、これまでよりギア2枚くらい軽くこげる感じなのだ。いきつけの自転車屋の兄ちゃんはあれこれ蘊蓄が好きで、いつもは適当に聞き流しているのだが、腕は確かなようだ。
「やばい!これじゃあ、トレーニングにならないじゃないか」と本気で思うくらいだった。若者だったら、この乗り心地、別の意味で「やばい」というのだろう。
思わず、納車翌日、焼津であった研修会に自転車で出かけてしまった。そのままのウェアで講師を務めたが、タイトルが「アスレティックアウトドアの動向」なので、動く見本というわけだ。
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