トランスジャパン、続々畑薙へ
今日の仕事も終えて、TJARの様子をブログで見ると、大きな進展があった。今日(16日)の夕方、5人の選手がほとんど1時間くらいの間に畑薙ダムに降りているのだ。山の世界は終わり、これからは国道に沿って一つ大きな峠を越えて、安倍川水系に入り、川沿いに下ってくるだけだ。もちろん、このアスファルト道路もくせ者で、ここで脚をつぶしてなんとかゴールにたどりつくというパタンも多い。
あじゃりの伊藤奈緒も、すでに畑薙にやってきた。ここまで来たら倒れでもしない限り完走できるだろう。この時刻だと井川の集落で補給できないのが辛いが、水分は補給できるはず。
がんばれ!勇者たち。
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