大学の公開講座に来てくださった方から、プライベートに読図講習会の依頼を受けたので、宮内と二人で、講習をした。屋内で90分ほど基礎的な話をし、正味4時間30分ほど日本平を歩きながら、地図読みのポイントを学習した。
屋内での、地図上での尾根・谷の識別は結構難しかったようだったが、実際山の中に入ると読む場所が絞られるせいか、谷の分岐を手がかりにした現在地の把握などもまずまずできていた。
2度目で、随分読めるようになりました、なんていう感想を聞くのは嬉しい。
▲プロジェクターで地図を黒板に写し、尾根・谷のとらえ方の基本を示していく。
▲谷筋を歩きながら、枝沢が出ているのを確認
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