クラブカップリレー
駒ヶ根でのクラブカップリレー。一月前からこのレースに備えて、少しづつスピードトレーニングを始めた。これまで使っていた大学内での登坂インターバルのコース約800mのタイムは10%以上も落ちていた。ほぼ1年間スピードトレーニングをしていなかったのだから、当然といえば当然だろう。 練習がまだ結果につながらない中で行なわれたクラブカップ。7走を任されたものの、51分という平凡なタイムで終わり、紺野・松澤という二人の代表選手が相手とは言え、順位を一つ下げてしまった。彼らのタイムが46分。5分という大差も、スピードトレーニングのタイムを見れば、ほぼその通りの10%増しに相当する。 レース前、久しぶりにワクワクした。そしてレース後、ちょっぴりだが、久しぶりに「悔しい」と思った。
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