モンベル・トライアンドキャリー
連休に開催されたモンベルのトライアンドキャリーに参加するため、石川の羽咋に行った。このイベントは、羽咋にあるカヌーの流通倉庫に顧客に来てもらって、試して(try)そのまま買って帰ってもらおう(carry)という趣旨のものだったが、今ではアウトドアの総合イベントの感がある。多くは家族連れで、カヌーはもちろん、ロッククライミングやMTB、フリスビー、クラフトなど、様々な体験を楽しんでいる。
印象的だったのは、社長の辰野勇自らが、エスキモーロールを小学生くらいの女の子に手を取りながら教えていたり、笛づくりのワークショップを主催していた点である。このホスピタリティー感覚が、このイベント、ひいてはモンベルが成功した一つの理由かもしれない。
半日は来年のオリエンテーリングのイベント参加を視野に入れて、O-map調査。残りの半日はミニ・アドベンチャーレースその他を楽しんだ。ミニレースは、50m走って、500m自転車に乗って、50mの障害物競走という、「遊びみたいなもの」だったが、いざ出るとなると気合いが入ってしまう。自転車の前半でリードしていたものの、2週目に来年自転車世界一周に出かける若者に抜かれて、こちらも本気になってしまった。結局二日間何レースか行われたレースの中でも一位のタイムで、キャメルバッグを獲得!
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