動けば変わる
清水で二度目のパークO大会を行うことになった。前回も協賛してくれた地元のショップ社長がやたらに乗り気で、出入りの広告業者を動かして新聞にもリリースしてくれたところ、それが地元FM局の目に止まったり、新聞社のウェッブに転載されたのがきっかけで、ローカルのラジオ放送局でのインタビューに出たりした。ちょっとしたアクションがここまで広がったのは、かなりな驚きだった。会場がJステップというサッカーのナショナルトレセンだったのも幸いしたのかもしれない。
そのインタビューを受けた今日、ジェネシスマッピングが行う東京ベイエリアでの大会を見て、ベイエリアの連絡会議から、JOAに、地域住民だけでなく外部の人にもこのエリアをしってもらうためのイベント開催、地図利用できないかといった問い合わせが来たという。
IOFでは、よく「人から見えない森から、人の見える場所へオリエンテーリングを!」というこれからのオリエンテーリングの要件を指摘しているが、どこでイベントを打つか、というのが、社会へのアピールには非常に重要なのだということを、この二つの経験が教えてくれた。
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