読者
3月4日の講習の直後、一番前の机に座って熱心に聞いていた受講者の人から挨拶をされた。子どものための野外活動を行っているNPOのメンバーということだった。簡単に言えば「ネタ探し」ということだったが、活動の中での危険とどうつきあうかという点に話しが及んだので、拙著「子どもたちには危険がいっぱい」を差し上げようとしたら、「それ、読みました。すっごくよかったです。NPOでも買いました。今、若い子に感想文かけって渡しているんです」とべた褒めされた。
この本は自分でもよく考えられた本だと思うのだが、残念ながら売れていない。個人的な形でも、プラスのフィードバックを受けると励みになる。
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