二大イベントで腹一杯
先週の土曜日は、富士スプリングカップの合間を縫って、アシスタントの石原の結婚式に参加した。10時から13時まで富士宮で準備、それから車で静岡にとんぼ帰りして結婚式と披露宴。「お話は長い方ですか?」というプランナーの質問に、石原は「いえ、3分30秒でやれと言われたら、3分30秒でやる人です」と豪語されてしまったので、スピーチはやや緊張した。残念ながら3分53秒もかかってしまった。日頃hyper activeな彼女が手をわなわなと震わせながら、「両親への手紙」を読んでいるのを聞いて、その内容よりもそれを聞くご両親に感情移入して、じんと来てしまった。
スプリングカップは、前の日の天候も回復し、快晴・無風の絶好のレース日和だった。エリートのレースへの観戦という点では、まだ多くの人が慣れていない印象を受けたが、レース自体はエキサイティングで見応えのあるものだったが、レースする側の興奮に自分の身を投影することはできなかった。この日一番印象に残ったことは、長男が、表彰台のステージを一人で黙々と片付けている姿だった。
週末、おなかと胸がいっぱいになった反動で、週あけの頭は、セロトニンがやや減少気味。
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