富士山に登る
富士山に登った夢を見た。一人で登っているのだが、なぜか5合目くらいで休憩になってしまった。早く登らないと日が暮れてしまうと方や思いながらも、じっーと下界の様子などを眺めていた。なんだか今の自分みたいだ。
だいぶたってから、さあ登るぞということになって、雲に覆われた山頂に向かった。でも気づくと、裸足にサンダル履き、手袋もしていないのだ。冬だということは分かっているのに。寒さは感じないし、もし天候が悪化したら素早く降りてくればいいんだからね、なんて自分に言い聞かせながら出発した。自分の「再出発」を暗示する夢なんだろうか?
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