身体を動かしたいという欲求
80人から90人の学生を相手にする教職の授業は苦手な授業の一つで、終わるとぐったりするのが常である。とりわけ不調になってからは、その後走る気力も起こらないような状態になることもあった。
今日の授業も疲れた。けれど、「だから身体を動かしたい!」という考えが、理性でなく身体からわき上がってくるようだった。
一昨日の夕方のジョグの時、フォームを考えながら走ってみた。これなら毎日でもできるな、と思うと同時に、その結果としてオリエンテーリングでもアウトドアの世界でも何か大きな目標ができるといいななんて思った。たとえば、50歳の時のノルウェーの世界選手権に出場し、予選を通過するとかね。
新たな取り組みをすれば、新たな発想が生まれる。
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