誤解と理解
14日に朝霧でミニオリエンテーリングの普及講習会を行った。オリエンテーリングなんて、野外活動の定番で、野外活動施設の職員とかキャンプ関係者なら知っているだろうというのは、半分は正しいが、決して彼らが現在のオリエンテーリングの広がりや多様性を理解しているわけではない。人数集めのため迷っているところを強引に誘われた大学生も、「いやあ、楽しかったです」という感想を漏らした。そういえば、16日月曜日にあった、ある研究会でオリエンテーリングの紹介をした時も、「ポストが間違ったところにあって頭に来た」という話や「失礼な話、こんな(奥深い)スポーツだとは知りませんでした」といった感想を聞かされた。
地道な発信活動がないと、いくらいい活動やっててもだめなんだね。
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